R1997にはなれる方法(※R2000は不明 笑)
S30お疲れ様でした!
結果は瞬間最高レート1997で自己最高レートを更新できて嬉しかったです。
S19で最終・最高レート1983になってから、ずっと更新できていなかったですか、S30でようやく更新できました。以下の画像は瞬間最高レートのデータベースより。
R1997(あくまでも1997なので2000目指す指針は分かりません!笑 悪しからず!笑)にいくまでに自身が心がけていた事は以下の通りです。
(※あくまでも私自身の場合なので、取り組み方は人それぞれ様々だと思います)
- 自身の得意な構築・戦術を知る
- 練度上げ
基本的には上の2つのみでした。
自分は禁伝2体環境になってから、全くパーティを変えずに闘ってきました。変えたのは努力値のみでした。あとは、試合で闘い方を学ぶ事によって、同じパーティ&技構成でも、結果は変わっていきました。例えば、自分がランクマを始めたS3から、ほぼずっとパーティにいるロンゲ。当初は壁張りから入る事が多かったり、あるいは電磁波と迷ったりしていましたが、今はロンゲVSザシアンの対面で、迷いなく電磁波を押します(※お相手の裏にサンダーやイベル等がいる場合を除く)。
「プレイング」ってよくランクマでききますが、ようはプレイングって何?ってきかれたら、自分の場合は、「技選択・ポケモン入れ替え等を迷いなく選択できる力」と思っています。要は自身の選択に根拠を持てる力、その技選択・ポケモン入れ替えを「なぜそうしたのか」を言語化できる力。
それは練度から生まれるものと考えているので、個人的にはレンタルパーティではあまり培われないと思っています。
なぜなら、レンタルパーティを使用する選択をする際は(おそらくですが)大抵『強者=結果を出した人、が使用していたから』という理由で使用開始すると思うからです。強者は練度上げの達人と思うので、練度上げの達人が『産みの苦しみ』を経て結果を出すまでに試行錯誤して生み出したパーティなので、レンタルで使用するということは、産みの苦しみや練度上げを経ずにその構築に触れる事になるので、本当の意味でのその構築の強さは理解できないと思うからです。
そういう意味では、本当の強者は極論をいえばどんなパーティを使用しても結果を出すのだと思いますので、レンタルパーティの強さをすぐにアンテナを高くしてキャッチし、メタモンの如く使用できる器用なプレイヤーはレンタルパーティでももちろん結果を出されると思いますし、そうしたプレイヤーは既に結果を出されていると思います。
私のように不器用で、同じ構築の練度を愚直にら、一歩ずつあげる事でしか闘えない人には、「そんな不器用な人間でもR1997まではいけたよ(でも2000はいけなかったよ 笑)」というメッセージを込めて記事を書きました。長々とありがとうございました(^^)
さて、ここからは本題のS30の使用パーティです。
並びは以下の通りで、前期と(というか禁伝2環境になってずっと)全く同じなので、画像は前回日記の記事から切り取りしました(笑)
並び&技構成
ジガルデ
HBS振り/わんぱく/たべのこし/スワームチェンジ
相棒枠になりつつありました。禁伝1体環境の時から、禁伝をジガルデにしてから、ずっと連続3桁はキープできました。
S30に関しては、積極的に壁下でマンムー等の4倍弱点相手に選出し、油断を誘って勝利したケースが多かったです。初手ロンゲでリフレク貼った後に、相手の引き先に対してジガルデ選出し、とぐろ1まきしている間にマンムーを誘い、つららばり出されるターンでダイマ切り、スワームチェンジ込みでかなり体力残して相手の算段を崩す、みたいな動きで押し切れる事も多かったです。
HD中心/おだやか/カゴのみ/あめふらし
ばんのうがさハピ、ちょすいヌオー、ヌケニン、トドン、ゲロゲ(貯水orすいすいの読み合い)等天敵が多くなり、また、カバルドンが減った印象たったため、活躍が難しい場面も多かったですが、一回瞑想積んでいれば、ダイマ切り合って珠サンダー撃破したり、やはり耐久+火力が強かった。
オーロンゲ
HAD振りメイン/いじっぱり/ひかりのねんど/いたずらごころ
今回、レート伸ばせた一番のキーパーソン。思えば、何気に一番付き合いも長かった。
このパーティーの並びだと、お相手に初手ザシアン出される事が多いですが、こちらは初手電磁波を迷いなく打ちました(※お相手の裏がイベルやサンダーの場合等を除く)。
昨期までは、初手リフレクと迷いましたか、今期は迷いなく電磁波でした。
これは一例ですが、以前と比べ、こうした迷いが無くなった事でプレイングに一貫性が出てレートをあげられたと思います。
初手電磁波の理由は言語化できますが、端折ると、初期からロンゲと闘っていた練度からくるものだと思います。
CS極振り/おくびょう/きあいのタスキ/ふくがん
ホウオウ軸の際も、上をとれる事が多いため、選出する事があった。
ねむりごな→ちょうまい→ジガルデorオーガorサンダーに繋げる、パターンが多かった。
相手が身代わり持ちかどうか見極める事が苦心した。
サンダー
CS極振り/ひかえめ/いのちのたま/せいでんき
ダイバーンによるザシアンワンパン、ナットレイ対策、ヌケニン対策、ヌオー・トリトドンにも打点、等、要所要所で助けてもらいました。
禁伝2体が通しにくい相手に打点となる事が多く、今回の純粋なアタッカーとして活躍してくれました。
こだわりスカーフ/へんしん
特に今期は、お相手のバドザシの並びに対して、お相手黒バドはほぼスカーフのため、こちらのザシアンコピー対策に出てくるスカーフ黒バドに対して、D振りジガルデに一度引いて、アスビ耐えてじがるででそのままダイマ切り、最後に黒バドVSこちらのスカーフメタモンに持ち込む事で勝てた場面が多かった。
S30総括
・瞬間最高レート1997
・最終順位226位、最終レート1913
・13度目の最終1000位以内
・ジガルデ採用後全て最終3桁
S30お疲れ様でした!S31以降もそれぞれの目標に向けて頑張りましょう!