大怪獣バトル環境 初シーズン
S34お疲れ様でした!
結果は最終順位628位・最終R1810のロムおよび、最終順位756位・最終R1799のロムでした。満足できる結果では無かったですし、最終日数日前からレート上げられず、悔しいシーズンでしたが、大怪獣バトル環境の初回、なんとか2ロム3桁には入れました。
9月半ばにドラ○エ10オフラインが発売し、あろうことか途中1週間丸々ランクマをしなかったので、リフレッシュにはなりましたが、ランクマプレイヤーとしては失ったものも大きかったかもしれません…笑💦
パーティ構成
S34の大怪獣バトルの序盤は、とにかくマスボ級に上がるまで、過去1、2をあらそうくらい沼りました 笑 (中盤くらいから、軸が決まり始めだいぶ安定し始めましたが)
シーズン序盤は軸をどうするか決まらず、最初はS33まで一緒に戦っていたジガルデも起用しましたが、イベルに初手でやられてしまったり環境的に向かい風な印象だったので、まずジガルデが最初にパーティから外れました。
同じくS33まで禁伝枠で入れていたオーガについては、大怪獣環境のおかげ?で貯水トリオ(ドドン・ゲロゲ・ヌオー)等が、環境からほぼいなく、なったため、パーティに残り続けました。努力値のみ、やや特攻を多めに振り直しました。
瞑想+眠カゴで、場を整えた上での登場であれば、前期同様ホワイトキュレムやラッキーに勝てる場面もS34でもけっこうありました。
道具:カゴの実
技: 根源の波動、眠る、瞑想、雷
性格:C↑ A↓
努力値:HCメイン、残りDとS
そして、1番課題となったのは、起点づくり。以前はロンゲを入れていましたが、大怪獣バトルでは壁下で半減したとしても禁伝・幻の火力でロンゲを主軸にするのは、耐久的にやや不安を感じた事と、ロンゲは起点づくりと分かりやすすぎてしまうため、ジガルデ同様、ロンゲもパーティから外れました。
そこで、起点づくりもでき、アタッカーとしても優秀かつ耐久もそこそこあるグラードンが初手&起点要因としてパーティ入りしました。
道具:気合の襷
技:断崖、ストーンエッジ、電磁波、ステロ
性格:A↑ C↓
努力値:AS極ぶり
結果的にグラードン採用してから、パーティ全体の動きに一貫性がでたため、負けが減り始めました。最初はアイテムを弱保にしたり、技にビルドアップを入れたりと試行錯誤していましたが、結果的に上記の振り分けとなりました。
比較的、初手にどのポケモンを出されても安定して仕事をしてくれましたが、環境が固まり始めた中盤くらいからお相手の初手ランドを呼び寄せやすく、メタモンと合わせて出す事でなんとかごまかすケースが増えました。
道具:突撃チョッキ
技:大地の力/雷/時の咆哮/大文字
性格:C↑ A↓
努力値振り:HCメイン、残りB
初手グラードン採用が増えてから、中継ぎダイマエースに悩みましたが、CBに厚く振ったチョッキディアルガを選ぶ事にしたところ、禁伝に多いドラゴンに対して弱点突かれにくく、とりわけ環境に多く選出圧が凄いゼクロムに対して無類の強さを発揮してくれました。
初期は戦闘中のダイマによるB上昇も意識してタイプ一致の鋼技もいれていましたが、中盤以降明らかに増加したホウオウ・ナットのナットに対して打点がある炎技に切り替えました。
道具:命の珠
性格:C↑ A↓
努力値振り:CS極振り
そして、中盤から少しずつお相手の登場回数が増えてきた、前記までの相棒のジガルデや相変わらずやっかいなルギア等がいるパーティ等に対しては、イベルタルも積極的に出しました。初採用でしたが、やはり強い。
が、相手にするともっと強いので、こればかりは自分の練度不足だと実感します 笑💦
道具:光の粘土
技:聖なる炎、リフレクター、光の壁、自己再生
性格:A↑ C↓
努力値振り:HAB振り
ゼルネが軸となりそうなパーティによく投げました。ゼルネ相手ならば無類の強さでしたが、ブーツでないので、このステロ環境では選出できるケースの見極めが必要となりました。
道具:拘りスカーフ
S33に引継き採用。S33までは、専らザシアン対策の印象が強かったですが、S34はお相手の弱保ルギア等への最終の詰め等にも活躍してくれました。
S34総括
・最終順位628位、最終レート1810
・17度目の最終1000位以内
・16度目の最終3桁。S3から参戦のため、S34までの32ヶ月のうち丁度半分3桁でした。
・S34で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。
S35が実質剣盾ランクマラストシーズンとなりそうですが、、無理はせずにですが、楽しみつつも2000や2桁を目指して頑張りたいです。