syankoroの日記

ポケモン剣盾のランクマについて主に書いています。2児の父です。

R2000という「壁」が気になってしまう方へ (SwitchとポケGOの両方のランクマを体験して感じた事)

約半年ぶりの投稿(笑)😅💦

 

ポケモン剣盾のS35の参戦(最終764位)を最後に、ポケモンのランクマは2022年11月以降休止していました。つまりSVのランクマは未参加でした。

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理由としては、プライベートでの落ち込みがあってメンタルが落ちてしまっていた事が一番だったのですが、それをきっかけにポケモンSwitchのランクマのモチベーションも何故か下がってしまい、「これはメンタル回復のリハビリしないとSwitchランクマ復帰厳しいぞ…😭💦」と漠然と感じていました。

 

ただ、そもそもSwitchのポケモンランクマを剣盾(S3くらいからだったかな?)から始めたのも、コロナ禍をきっかけに自宅にいる事が増えたため、「何か新しい趣味を探そう!」と思って始めてみたのがポケモン再開だったので、ランクマにハマってしまってからはポケモン以外の趣味がほぼなく、Switchランクマのモチベが下がってしまっても、すぐに代わりの趣味が見つかることもなく…といった状況でした。

 

もちろん趣味がなくても、自宅では2人の娘が元気盛りなので、育児・家事だけでも充実はしているし、たまたまある資格の筆記試験に合格し、その後の実務研修もあるタイミングだったので、なんだかんだ忙しく、無趣味でも不安少なく過ごせなくは無かったのですが、そんな中、たまたま2018年くらいに登録だけして、ほぼ取り組む事なく放置していたポケモンGOのアプリがスマホにまだ残っている事を思い出し、なんとなく「他に趣味も思いつかないし、ポケGOやってみるか😊」と開いてみたのがきっかけでした。


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ポケGO始めてみると、最初は何がなんだか分からないところからスタートしたので、まずはポケモンをGETする事から始めました。ポケモンSVと違って、特別な限定期間等を除いては、色違いは完全に運なので、写真のような色違いポケモンをGETできたときは嬉しかったです😊

また、ポケGOでは☆と3本のオレンジ色の横線がSwitchのポケモンでいう個体値みたいな感じなので、☆の数が多かったり、横線が長い程、高個体のポケモンという事になります。

また、各ポケモンの強さそれ自体は「CP」という数値で表されていますので、本当にざっくりといえばCPが高いポケモンが総合力そのものは高いもいとう事になると思います。

 

自分はどちらかというとバトル好きなので、ポケGOの醍醐味であるウォーキングはあんまりできていないです(笑)😅💦

ポケGOでの「GOバトルリーグ(略称:GBL)」がSwitchのポケモンでいう「ランクバトル(通称:ランクマ)」にあたります。

このGBLを中心にポケGOをプレイしていこうと思い、2022年12月から参戦しました。

 

GBLとSwitchポケモンランクマとの大きな違いは、ざっくりというと参加できるポケモンの制限方法の違いといえるかもしれません。

GBLでは①スーパーリーグ(CP1500以下のみ参加可)②ハイパーリーグ(CP2500以下のみ参加可)③マスターリーク(CPの制限無し)のいずれかのバトルへの参加がメインとなりますが、それに加えて禁止伝説や幻ポケモンは禁止の条件がつくリーグや、時々、他の縛り有りの特別リーグ等も開催されます。

そのため、とりあえずはスーパー・ハイパー・マスターそれぞれのリーグでそれなり活躍できるパーティを、まんべんなく育成する事が求められます。

 

GBL参戦後、最初は当然育成できているポケモンの絶対数が少なく、また各個体のCPも少ないため、最初は負けまくりました(笑)😅💦

 

少しずつGET数や各個体の育成が進んでいくと、バトル中の戦術や、どのポケモンを出せば勝率が高くなるのか等が少しずつですが理解できるようになっていきました。

そして、GBL参加後5ヶ月もかかってしまいましたが(笑)😅💦、ようやくSwitchランクマでいうところの「レート」である「レーティング」の2000↑を2023年5月のGWに達成できました😊 

2000↑を達成した瞬間のレーティングは2011でした。

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GBLでは、レーティング2000未満(ランクが20以下)までは数字でのみランクが表示されますが、レーティング2000以上(ランク21以上)となると数字以外にレート帯に応じて英語名が付くうになります。具体的には、①R2000↑は「ACE」②R2500↑は「VETERAN」③R2750↑は「EXPERT」④R3000↑は「LEGEND」、という具合です。

ポケモンSwitchランクマに比べると、R3000↑などのレートもありかなりレートの感覚が異なりますが(笑)😂、とりあえずR2000↑つまりACEランク到達すると、2023年5月段階のシーズン(ライジングヒーロー)ですと、アバターの着替えアイテムである「クロツグ」のトップス(以外の写真)がもらえるので、かなりモチベになりましたw😊

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自分の場合、ポケGOのGBLに参戦したこの5ヶ月でかなりメンタルやポケモンのモチベーションを回復させてもらったのですが、その過程で感じたのは、剣盾のときにR2000が達成できていなかった事がかなり劣等感として残っていたのかもしれないと自覚できた事は大きな気づきだったかもしれません。

SVランクマが始まったシーズン初期にはR2400↑の方もいらっしゃったとうかがい、それ自体は本当に素晴らしいし、そのシーズンでのR2000↑ももちろん剣盾同様R2000↑である事は変わらないとは私自身も感じていましたが、「自分自身が壁として勝手に(笑)作り上げたR2000」を達成できていない劣等感を払拭するには、一度、『SVではない何かでランクマのレートのように数値として表れてくる対象』に触れて、自分自身が「なぜ(剣盾での)R2000にこだわったのか」「どうしてR2000という数値を達成したかったのか」等を確かめることも必要かもしれない、と感じた事が、振り返ってみればですが、GBL参戦に自分を駆り立てたきっかけだったように思います。

 

自分なりに、「もしSVランクマに参戦するのであれば、せめてレーティングの違いがあるポケモンGOのランクマ(GBL)ではR2000↑達成してからにしよう」といつからともなく決めていたので、とりあえずそれが達成できた事で、自分なりにではありますが、「R2000」という数字に対しての「壁」というか「劣等感」というかを一応は払拭できたのかもしれません😊

 

そのおかげか、気持ちとしてはゆったりと構えた心持ちで、「少しずつ準備をして6月くらいからSVランクマ初参戦し、そのうちにR2000↑や2桁達成できたらいいな〜」という感じで、今は過ごす事ができています😊

 

 

もし、自分同様に「R2000」の壁や劣等感を、自覚的にせよ非自覚的にせよ感じていらっしゃる方がいらっしゃったら何かの参考になればと思い、書き散らかした文章となってしまいましたが、半年ぶりにブログを書かせていただきました(笑)😊

 

結論としては、なかなか「自分自身が勝手に作り上げた壁」だったとしても、それに悩まされてしまう事や振り回されてしまう事は往々にしてあると思うので、悩みつつも違ったアプローチの仕方の発見に努めたりチャレンジする事で「劣等感」や「壁」が無くなる方法も思いがけない角度から見つかる事もあるかもしれないという事でした😊

S35 ありがとう剣盾!


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S35お疲れ様でした!
結果は最終順位764位・最終R1787でした。

満足できる結果では無かったですし、最終日数日前からレート上げられず、R1771のロムを最終日の夜中1時頃潜って1勝していなかったら、最終1006位になっていたようなので、最期ギリギリ勝てて最終3桁に滑り込めてホッとしています💦

 

剣盾としてもS35がランキングが出る最期のシーズンとなり、おそらく剣盾ランクマは自分としても最期となりそうです。

 

 

パーティ構成
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S34と技構成もパーティの並びも全く同じでした。

 

 

カイオーガ

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道具:カゴの実

技: 根源の波動、眠る、瞑想、雷

性格:C↑ A↓

努力値:HCメイン、残りDとS

 

数シーズン変わらず眠カゴオーガです。Sを上げていないため、先手の取り合いで苦労する事が多かったですが、初手によく出す襷グラードンの電磁波を入れてからオーガ選出が多かったため、瞑想+眠るで積むと、ルギア・ラッキー・ルナアーラ等に対してかなり働いてくれました。眠るで麻痺やお相手の歌うから回復できる事も強かった。

R1771で保存するかもう一戦潜るかで悩んだ後、潜った試合でもお相手のルナアーラとの積み合いに勝利した事で試合にも勝てました。最期までありがとうカイオーガ

 

 

 

グラードン

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道具:気合の襷

技:断崖、ストーンエッジ、電磁波、ステロ

性格:A↑ C↓

努力値:AS極ぶり

 

S34に引き続き、襷グラードン。S34と比べて、お相手のイベルを始めSが高いポケモンの身代わりやラムの実で躱される事が増えましたが、それでもダイアイスを含め一発襷で耐えた後の電磁波で起点を作り、S操作からほかポケモンにつなぐ動きに今期も助けられました。ありがとうグラードン

 

 

 

ディアルガ
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道具:突撃チョッキ

技:大地の力/雷/時の咆哮/大文字

性格:C↑ A↓

努力値振り:HCメイン、残りB

 

S35もS34同様、活躍してくれましたが、インファザシアンやマーシャドーに不利をとる場面も多く技や持ち物、努力値振り等の再検討が必要だったかもしれません。でも、対オーガや対ゼクロム、バクアの無い対イベル等、要所で締めてくれました。ありがとうディアルガ

 

 

 

イベルタル

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道具:命の珠

技:イカサマ、デスウイング、悪の波動、ふいうち

性格:C↑ A↓

努力値振り:CS極振り

 

S34に比べて増えたジガルデやビルドランドに対して、このパーティが弱いため、そのウィークポイントを1番埋めてくれたのがイベルでした。

 

S速いジガルデが多いため、先手で麻痺させられる場面も多かったですが、それでも悪の波動の火力とデスウイングの回復力でジガルデを倒してくれる事多かったです。

 

エッジランドやダイマランドは仕方無いと割り切りましたが、出てくるお相手の初手ランドはこちらの初手イベルに対して岩封が多く、一発耐えてからデスウイングで回復込みで切り返した後、ふいうちとデスウイングをお相手の出方次第で使い分けしていました。

 

またS判定次第で、お相手のオーガに対し、悪の波動とふいうちを使い分けていました。

イベルタルは、禁伝6体環境で初めてパーティに入れたため、プレイヤーの練度不足が露呈されましたが、もっと私自身の練度が高ければ、イベルタルをもっと活躍させてあげられ、また、レートも上乗せできた気がしました。ごめんねイベル💦

そしてS35で間違いなくMVPでした。ありがとうイベルタル

 

 

 

ホウオウ
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道具:光の粘土

技:聖なる炎、リフレクター、光の壁、自己再生

性格:A↑ C↓

努力値振り:HAB振り

 

S34はゼルネ対策等で活躍してくれましたが、ランドやジガルデを出される事が増え、S35は選出がほとんどできませんでした。バランスが崩れる事がこわくて、メンバー変更できませんでしたが、入れ替えを考えるならこの枠だったかもしれません。

氷タイプやパルキアあたりに変更した方がパーティバランスや現環境には合っていたかもしれないです。うまく活躍させてあげられずごめん💦

でも、特にS34ではたくさん助けてもらいました。ありがとうホウオウ!

 

 

 

メタモン

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道具:拘りスカーフ

S35もザシアン対策を始め、特にラス1の締めとして活躍してくれました。ありがとうメタモン

 

 

 


S35および剣盾ランクマ総括
・S35 最終順位764位、最終レート1787

・18度目の最終1000位以内

・17度目の最終3桁。S3からランクマ参戦のため、S35までの33ヶ月のうち、なんとか半分以最終上3桁でした。

・初最終1000位ぴたりがS7
・初最終3桁がS16
・S17以降はS17・21・24以外は最終3桁
・最高最終順位112位(S19)
・最高最終R1983(S19)
・瞬間最高R1997(S30)

 

 

S35およびそれまでのシーズンで対戦された方々、そして剣盾ランクマを通じてTwitterなどでやり取りをした方々、本当にありがとうございました。

S35で実質剣盾ランクマラストシーズンとなりましたが、R2000や2桁は達成できませんでした。しかし、とても楽しいランクマ時間を過ごさせてくれた剣盾と関わってくださったすべての皆様に感謝いたします!本当にありがとうございました!!m(_ _)m

 

#ポケモン剣盾 #ポケモン

 

大怪獣バトル環境 初シーズン


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S34お疲れ様でした!
結果は最終順位628位・最終R1810のロムおよび、最終順位756位・最終R1799のロムでした。満足できる結果では無かったですし、最終日数日前からレート上げられず、悔しいシーズンでしたが、大怪獣バトル環境の初回、なんとか2ロム3桁には入れました。

9月半ばにドラ○エ10オフラインが発売し、あろうことか途中1週間丸々ランクマをしなかったので、リフレッシュにはなりましたが、ランクマプレイヤーとしては失ったものも大きかったかもしれません…笑💦

 

 

パーティ構成
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S34の大怪獣バトルの序盤は、とにかくマスボ級に上がるまで、過去1、2をあらそうくらい沼りました 笑 (中盤くらいから、軸が決まり始めだいぶ安定し始めましたが)

 

シーズン序盤は軸をどうするか決まらず、最初はS33まで一緒に戦っていたジガルデも起用しましたが、イベルに初手でやられてしまったり環境的に向かい風な印象だったので、まずジガルデが最初にパーティから外れました。

 

同じくS33まで禁伝枠で入れていたオーガについては、大怪獣環境のおかげ?で貯水トリオ(ドドン・ゲロゲ・ヌオー)等が、環境からほぼいなく、なったため、パーティに残り続けました。努力値のみ、やや特攻を多めに振り直しました。

瞑想+眠カゴで、場を整えた上での登場であれば、前期同様ホワイトキュレムやラッキーに勝てる場面もS34でもけっこうありました。

 

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道具:カゴの実

技: 根源の波動、眠る、瞑想、雷

性格:C↑ A↓

努力値:HCメイン、残りDとS

 

 

そして、1番課題となったのは、起点づくり。以前はロンゲを入れていましたが、大怪獣バトルでは壁下で半減したとしても禁伝・幻の火力でロンゲを主軸にするのは、耐久的にやや不安を感じた事と、ロンゲは起点づくりと分かりやすすぎてしまうため、ジガルデ同様、ロンゲもパーティから外れました。

そこで、起点づくりもでき、アタッカーとしても優秀かつ耐久もそこそこあるグラードンが初手&起点要因としてパーティ入りしました。


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道具:気合の襷

技:断崖、ストーンエッジ、電磁波、ステロ

性格:A↑ C↓

努力値:AS極ぶり

 

結果的にグラードン採用してから、パーティ全体の動きに一貫性がでたため、負けが減り始めました。最初はアイテムを弱保にしたり、技にビルドアップを入れたりと試行錯誤していましたが、結果的に上記の振り分けとなりました。

比較的、初手にどのポケモンを出されても安定して仕事をしてくれましたが、環境が固まり始めた中盤くらいからお相手の初手ランドを呼び寄せやすく、メタモンと合わせて出す事でなんとかごまかすケースが増えました。

 


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道具:突撃チョッキ

技:大地の力/雷/時の咆哮/大文字

性格:C↑ A↓

努力値振り:HCメイン、残りB

 

初手グラードン採用が増えてから、中継ぎダイマエースに悩みましたが、CBに厚く振ったチョッキディアルガを選ぶ事にしたところ、禁伝に多いドラゴンに対して弱点突かれにくく、とりわけ環境に多く選出圧が凄いゼクロムに対して無類の強さを発揮してくれました。

初期は戦闘中のダイマによるB上昇も意識してタイプ一致の鋼技もいれていましたが、中盤以降明らかに増加したホウオウ・ナットのナットに対して打点がある炎技に切り替えました。

 


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道具:命の珠

技:イカサマ、デスウイング、悪の波動、ふいうち

性格:C↑ A↓

努力値振り:CS極振り

 

そして、中盤から少しずつお相手の登場回数が増えてきた、前記までの相棒のジガルデや相変わらずやっかいなルギア等がいるパーティ等に対しては、イベルタルも積極的に出しました。初採用でしたが、やはり強い。

が、相手にするともっと強いので、こればかりは自分の練度不足だと実感します 笑💦

 

 


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道具:光の粘土

技:聖なる炎、リフレクター、光の壁、自己再生

性格:A↑ C↓

努力値振り:HAB振り

 

ゼルネが軸となりそうなパーティによく投げました。ゼルネ相手ならば無類の強さでしたが、ブーツでないので、このステロ環境では選出できるケースの見極めが必要となりました。

 


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道具:拘りスカーフ

 

S33に引継き採用。S33までは、専らザシアン対策の印象が強かったですが、S34はお相手の弱保ルギア等への最終の詰め等にも活躍してくれました。

 

 


S34総括
・最終順位628位、最終レート1810

・17度目の最終1000位以内

・16度目の最終3桁。S3から参戦のため、S34までの32ヶ月のうち丁度半分3桁でした。

・S34で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。

S35が実質剣盾ランクマラストシーズンとなりそうですが、、無理はせずにですが、楽しみつつも2000や2桁を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン

 

ランクマ燃え尽き症候群の予防

このタイトルで記事を書こうと思ったのは、そこそこ勝てるようになると「ある一定順位帯から勝ちきれず、そのままズルズル後退していく」症状?に、ランクマ経験者は一度は陥った事があるのではないかと思うのですが、そうした状況が続いた経験が自分も多くあり、燃え尽き症候群になりそうなとき、そのフラストレーションから脱却できた場面について思い出したからです。

 

自分の場合、S3から初めてランクマ・シングルを始めて、S7で初めて最終1000位ぴったり(ギリギリ、バトルデータベースの10ページ以内に載る順位 笑)に入れたけど、そこから最終3桁に入ったのはS16とかなり時間がかかりました。

 

でも、S16では月半ばの15日くらいには、レート1900を超えて、それまでの自分にしては順調な流れでした。しかし、結局戦っても戦っても最高レート1917くらいで、最終レート1909で終わってしまいました。

 

その時に、子どもがいて家事・育児を行いながらの限られた時間の中でレートを落として戻しての1ロム運用に物理的にもメンタル的にも限界を感じ、S19から2ロム体制にしました。

そのS19では、オリジナルの構築が環境にうまくマッチしたのか、月半ばで瞬間17位くらいまではいき、最終日には2ロム1975↑まではいきました。最後は負けて、最終レート1983でした。ただ、そのときは、まだ2000が壁と感じてしまっていて、2000チャレはせずにレート1983である意味満足してしまい、保存してしまいました。もちろん、それ以上戦っても勝てない予感もあったからではありますが。

 

その後は、比較的安定して最終3桁には連続で入れるようになりましたが、よくてもレート1900いくかどうかくらいで終了してしまうシーズンが続き、それが約1年間続き、自分自身でも「これ以上は無理なのかなあ…」とちょっと自信が無くなっていた部分もありました。

そんな中、S27くらい?から禁伝2体環境が始まり、最初は自分の手になじむ構築にしていくのに時間がかりましたが、なんとか形になってからは、ずっとS27 〜S33まで全く同じパーティ&技構成で潜っています。

その中で、自分なりには満足できたのはS30のシーズンでした。S29までと同じ構築ではありましたが、S19同様、環境とうまくマッチした感覚が少しあり、最終日に瞬間レート1997(瞬間順位82位)まで上げられ、瞬間最高レートを更新できました。(※以下のスクショが当時の最終日の夜中が明けた朝3時くらいのものだったと思います)

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正直、レート2000に載ったと思ってしまったので、データベース更新を待ってしまったのですが、結局レート1997と朝4時頃に分かり、2000チャレを慌ててしましたが、負けてしまい、その後連敗で最終レートは1916くらいだったと思います。でも後悔はありませんでした。

最終日の2000チャレを経験できて感じた事は、最終日のみなさんの追い込みのヤバさです 笑

最終日1日の朝3時台くらいのデータベースで82位だったのに、仮に潜らずに保存していたとしても110位前後くらいだったようです。

そのときに分かった事は、最終日当日でもタイムアップギリギリまで、レート2000や2桁目指して食い込んでくる猛者がたくさんいるので、前日までの2桁順位はそのときから自分の目標の判断基準から外れました。あくまでもレート基準で考えないと、結局2桁にも入れない事も多いと分かったからです。

そして真の猛者の方々が最終的にはいつも「しんどかった」「苦しかった」といいつつも、しっかりレート2000を超えてシーズン終了している事実を目の当たりにして、自分なりの到達点や満足度を実感できていないと、燃え尽き症候群になる恐れも感じました。

 

自分の場合、自分なりの満足が得られたと感じたステップは、①S7の最終1000位ちょうど②S16の最終3桁③S19の最終レート1983・最終順位112位④S30の瞬間最高レート1997&2000チャレの経験

の4つが主な段階でした。レベル的には、成長も遅い方だと思うし、2000もまだいけていないけれど、「自分なりの満足度」を物差しの基準にする事で、陥りがちな燃え尽き症候群の予防になるのでは、と感じました。

R1997にはなれる方法(※R2000は不明 笑)

 

S30お疲れ様でした!
結果は瞬間最高レート1997で自己最高レートを更新できて嬉しかったです。

S19で最終・最高レート1983になってから、ずっと更新できていなかったですか、S30でようやく更新できました。以下の画像は瞬間最高レートのデータベースより。


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R1997(あくまでも1997なので2000目指す指針は分かりません!笑 悪しからず!笑)にいくまでに自身が心がけていた事は以下の通りです。

(※あくまでも私自身の場合なので、取り組み方は人それぞれ様々だと思います)

 

  1. 自身の得意な構築・戦術を知る
  2. 練度上げ

基本的には上の2つのみでした。

自分は禁伝2体環境になってから、全くパーティを変えずに闘ってきました。変えたのは努力値のみでした。あとは、試合で闘い方を学ぶ事によって、同じパーティ&技構成でも、結果は変わっていきました。例えば、自分がランクマを始めたS3から、ほぼずっとパーティにいるロンゲ。当初は壁張りから入る事が多かったり、あるいは電磁波と迷ったりしていましたが、今はロンゲVSザシアンの対面で、迷いなく電磁波を押します(※お相手の裏にサンダーやイベル等がいる場合を除く)。

「プレイング」ってよくランクマでききますが、ようはプレイングって何?ってきかれたら、自分の場合は、「技選択・ポケモン入れ替え等を迷いなく選択できる力」と思っています。要は自身の選択に根拠を持てる力、その技選択・ポケモン入れ替えを「なぜそうしたのか」を言語化できる力。

それは練度から生まれるものと考えているので、個人的にはレンタルパーティではあまり培われないと思っています。

なぜなら、レンタルパーティを使用する選択をする際は(おそらくですが)大抵『強者=結果を出した人、が使用していたから』という理由で使用開始すると思うからです。強者は練度上げの達人と思うので、練度上げの達人が『産みの苦しみ』を経て結果を出すまでに試行錯誤して生み出したパーティなので、レンタルで使用するということは、産みの苦しみや練度上げを経ずにその構築に触れる事になるので、本当の意味でのその構築の強さは理解できないと思うからです。

そういう意味では、本当の強者は極論をいえばどんなパーティを使用しても結果を出すのだと思いますので、レンタルパーティの強さをすぐにアンテナを高くしてキャッチし、メタモンの如く使用できる器用なプレイヤーはレンタルパーティでももちろん結果を出されると思いますし、そうしたプレイヤーは既に結果を出されていると思います。

私のように不器用で、同じ構築の練度を愚直にら、一歩ずつあげる事でしか闘えない人には、「そんな不器用な人間でもR1997まではいけたよ(でも2000はいけなかったよ 笑)」というメッセージを込めて記事を書きました。長々とありがとうございました(^^)

 

 

さて、ここからは本題のS30の使用パーティです。

並びは以下の通りで、前期と(というか禁伝2環境になってずっと)全く同じなので、画像は前回日記の記事から切り取りしました(笑)f:id:syankoro:20220602204751j:image


並び&技構成

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ジガルデ

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HBS振り/わんぱく/たべのこし/スワームチェンジ

相棒枠になりつつありました。禁伝1体環境の時から、禁伝をジガルデにしてから、ずっと連続3桁はキープできました。

S30に関しては、積極的に壁下でマンムー等の4倍弱点相手に選出し、油断を誘って勝利したケースが多かったです。初手ロンゲでリフレク貼った後に、相手の引き先に対してジガルデ選出し、とぐろ1まきしている間にマンムーを誘い、つららばり出されるターンでダイマ切り、スワームチェンジ込みでかなり体力残して相手の算段を崩す、みたいな動きで押し切れる事も多かったです。

 


カイオーガ


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HD中心/おだやか/カゴのみ/あめふらし

ばんのうがさハピ、ちょすいヌオー、ヌケニン、トドン、ゲロゲ(貯水orすいすいの読み合い)等天敵が多くなり、また、カバルドンが減った印象たったため、活躍が難しい場面も多かったですが、一回瞑想積んでいれば、ダイマ切り合って珠サンダー撃破したり、やはり耐久+火力が強かった。

 

 

オーロンゲ


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HAD振りメイン/いじっぱり/ひかりのねんど/いたずらごころ

今回、レート伸ばせた一番のキーパーソン。思えば、何気に一番付き合いも長かった。

このパーティーの並びだと、お相手に初手ザシアン出される事が多いですが、こちらは初手電磁波を迷いなく打ちました(※お相手の裏がイベルやサンダーの場合等を除く)。

昨期までは、初手リフレクと迷いましたか、今期は迷いなく電磁波でした。

 

これは一例ですが、以前と比べ、こうした迷いが無くなった事でプレイングに一貫性が出てレートをあげられたと思います。

初手電磁波の理由は言語化できますが、端折ると、初期からロンゲと闘っていた練度からくるものだと思います。

 

 

バタフリー

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CS極振り/おくびょう/きあいのタスキ/ふくがん

ヌケニンガマゲロゲエルフーン、ハピ等対策。

ホウオウ軸の際も、上をとれる事が多いため、選出する事があった。

ねむりごな→ちょうまい→ジガルデorオーガorサンダーに繋げる、パターンが多かった。

相手が身代わり持ちかどうか見極める事が苦心した。

 


サンダー

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CS極振り/ひかえめ/いのちのたま/せいでんき

ダイバーンによるザシアンワンパン、ナットレイ対策、ヌケニン対策、ヌオー・トリトドンにも打点、等、要所要所で助けてもらいました。

禁伝2体が通しにくい相手に打点となる事が多く、今回の純粋なアタッカーとして活躍してくれました。

 

 

メタモン


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こだわりスカーフ/へんしん

ゼルネ、ゼクロムヌケニン、黒バド対策。

特に今期は、お相手のバドザシの並びに対して、お相手黒バドはほぼスカーフのため、こちらのザシアンコピー対策に出てくるスカーフ黒バドに対して、D振りジガルデに一度引いて、アスビ耐えてじがるででそのままダイマ切り、最後に黒バドVSこちらのスカーフメタモンに持ち込む事で勝てた場面が多かった。

 

 


S30総括

・瞬間最高レート1997

・最終順位226位、最終レート1913

・13度目の最終1000位以内

・ジガルデ採用後全て最終3桁

S30お疲れ様でした!S31以降もそれぞれの目標に向けて頑張りましょう!

 

#ポケモン剣盾 #ポケモン

ジカルデ&カイオーガ・ダブル要塞


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S27お疲れ様でした!
結果は最終順位871位・最終レート1829と、満足できる結果では無かったですし、最終日近辺勝てず、悔しいシーズンでしたが、禁伝2体環境の初回、なんとか3桁入れたジガルデ・オーガ軸でした。

…ランクマを始めてから初めて、最初の一週間を(ヒスイ行きのため 笑)潜らなかったので、博打でしたが、なんとか3桁には滑り込めました。

 


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ジガルデ
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HBS振り/わんぱく/たべのこし/スワームチェンジ

 

3シーズン連続の禁伝主軸。S24のめいそう積みカイオーガ軸で勝てなくなり、S25からジガルデ初採用し、3シーズン連続で3桁には入れました。禁伝2体環境になってから、相手の禁伝にドラゴン系やゼルネが多いため、正直、苦戦が多かったですが、オーロンゲの壁貼りからのジガルデで要塞にして勝利できるパターンに持ち込めれば強かった。ナットレイとの、やどりぎ+てっぺきVSみがわり+とぐろをまくの(不毛なw)バトルにも勝利してくれる事が多かったです。ザシアン相手でもロンゲの壁貼りor電磁波後に上手く積めると起点にできる事もそれなりにありました。

オーガとの相性はまずまず良かったように思います。例えば、オーガが苦手なトリトドンには、冷ビ持ちでなければ後出しできるし、逆にジガルデが苦手なヌオーにはオーガを後出しできたので。

 


カイオーガ
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HD中心/おだやか/カゴのみ/あめふらし

禁伝1体環境のS24の時に採用していた、めいそう+ねむるの積みカイオーガをジガルデの相棒に選びました。

物理(ジガルデ)・特殊(カイオーガ)のそれぞれの要塞は、積めれば強かったです。カゴのみ採用は、おそらくあまりいないと思うので、あくびを打ってきたカバルドンを後出しでワンパンしたり、あくび連打されている間にめいそう積んだりして勝てる事が多かったです。

また、めいそう積んでいると後出しハピナスをよくされたので、かみなりの麻痺を狙ってハピナスが麻痺したら、めいそう連打してチャンスを狙いました。

ムゲンダイナ相手にも、ラムのみ+ねむる採用のため、どくどく持ちにも戦えたし、HDに振っていたので、メテビダイナにも基本は戦えました。

ジガルデが苦手とするヌオーに強いのは大きかった。(ちょすいは知らない子 笑)

すばやさ遅くしていたのは課題。

 

 

オーロンゲ

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HAD振りメイン/いじっぱり/ひかりのねんど/いたずらごころ

禁伝対策の壁貼り中心に採用しましたが、イベルに対面勝ったり、火力少ないレヒレに対してソウルクラッシュの特殊ダウン込みで打ち勝ったり、何気にかなり活躍していたと思います。

また、禁伝2体環境には、ドラゴン系が多いため、壁貼りした後、対面打ち勝てる事もありました。禁伝2体環境においては、かなり、タイプ相性も含めて、強いと感じています。

ロンゲミラーもそれなりにあるので、すばやさにも振った方がいいかが悩みどころでした。

 

 

バタフリー

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CS極振り/おくびょう/きあいのタスキ/ふくがん

シーズン途中から採用。基本的に選出しないが、環境にヌケニンガマゲロゲエルフーン等が増えたため、お相手の選出画面にどちらかまたは両方がいる場合は積極的に選出。

ホウオウ相手の際も、上をとれる事が多いため、選出する事があったり。

ねむりごな→ちょうまい→ジガルデorオーガorサンダーに繋げる、パターンが多かった。

…環境から、ヌケニンガマゲロゲエルフーンがいなくなったら採用を辞めると思います 笑😅

 


サンダー

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CS極振り/ひかえめ/いのちのたま/せいでんき

シーズンを通しては、何気に初採用。

ダイバーンによるザシアンワンパン、ナットレイ対策、ヌケニン対策、ヌオー・トリトドンにも打点、等、要所要所で助けてもらいました。

禁伝2体が通しにくい相手に打点となる事が多く、今回の純粋なアタッカーとして活躍してくれました。

 

 

メタモン
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こだわりスカーフ/へんしん

…正直、メタモンを採用せずに戦いたかったのですが、苦手禁伝(ゼルネアス、ゼクロム、ホワイトキュレムパルキアディアルガ)等々、ジガルデ・オーガで対策するには範囲が広すぎる+自分のプレイングが弱いため、苦手禁伝相手の際にはメタモンのお世話になる場面多かったです。

本当は、持ち物は、耐久カバーと技の打ち分けもできるきあいのタスキにしたかったのですが、バタフリーに持たせてしまったので…。しかし、スカーフにした事で同速勝負に怯えなくなった事は良かった試合もありました。

 

 


S27総括
・最終順位871位、最終レート1829

・10度目の最終1000位以内

・ジガルデ採用後3期連続最終3桁

・S27ランクマの結果は、最終871・最終レート1829とあまり良くなったですが、最初の1週間丸々ヒスイに旅立ちランクマを一切しなかった状況から滑り込み3桁に入れた事は、燃え尽き症候群にならないための時間の使い方だけはちょっと学べたかなと思います 笑

・禁伝2体環境がしばらく続きますが、できれば第8世代のうちに2000達成ができるよう目標にしたいと思います(^^)

・S27で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。今後も、無理はせずにですが、楽しみつつも2000や2桁を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン

S26 シングル ジガルデ軸!最終順位748位、最終レート1842


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S26お疲れ様でした!
結果は最終順位748位・最終レート1842と、満足できる結果では無かったですが、S25で初めてジガルデを採用して、なんとか3桁入れたジガルデ軸をS26でも貫きました。

…最終日10日前に、R1809超えてから、負け続け、宇宙の彼方を彷徨っており、一時期35,000位にいましたが(笑)、なんとか滑り込みセーフで3桁フィニッシュでした。

 


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ジガルデ
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HBS振り/わんぱく/たべのこし/スワームチェンジ

 

今回の禁伝主軸。S24のめいそう積みカイオーガ軸で勝てなくなり、S25からジガルデ初採用。カイオーガ軸で積んでいる際、急所被弾負け続きのストレスがMAXになったため、みがわりによる急所負け減らし目的で、ジガルデ軸採用しました。オーロンゲ壁貼り+しっかりとぐろをまくを積めていれば、本来苦手のミミッキュ等にも崩されず、また、ホウオウ単体相手にはレヒレミストフィールド+ジガルデで優位とれました。

 

苦手は、ヒヒダルママンムー、襷フェローチェ、ホワイトキュレム、白バド、ドラパ(すりぬけによるみがわり貫通)、ポリ2(冷ビ連発)、氷の牙+のろいカバルドン、ヌオー、ヌケニン等でした。(けっこういる笑)。…あと、うたう○ッキー笑

 

基本選出は、オーロンゲ壁貼り→こだわりめがね採用レヒレ投げ→ジガルデをラスト投げ、でした。…最後まで、襷フェローチェトリプルアクセル対策が間に合わなかった…

 


ゴリランダー
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AS極振り/ようき/じゃくてんほけん/グラスメイカ

ヌオー、カイオーガ等には積極的に投げました。カイオーガ相手の場合、ロンゲ壁貼りの後、ジガルデに対しての冷ビ読みでゴリランダー投げして、冷ビ耐え+弱保発動+先制グラスラで勝てた事も(たまに笑)ありました。剣舞欲しい場面多かった💦

このパーティ唯一のちょうはつ持ちでしたが、あまりうまく使用できなかった💦

 

 

オーロンゲ

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HAD振りメイン/いじっぱり/ひかりのねんど/いたずらごころ

禁伝対策の壁貼り中心に採用しましたが、イベルに対面勝ったり、火力少ないレヒレに対してソウルクラッシュの特殊ダウン込みで打ち勝ったり、何気にかなり活躍していたかも…。ヌオー対策にパワーウィップ採用したくなる事もありましたが、枠の関係で諦めました…💦

ロンゲ対面けっこうあって、S振ってないため、またA振りやや不足により打ち負ける事多かったのは課題。

 

 

カプ・レヒレ

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HBベース/ずぶとい/こだわりメガネ/ミストメイカ

シーズン通しては初レヒレ採用。こだわり

メガネ+トリックで、ナットレイ等相手に活躍してくれた。シーズンを通して、ミストフィールド展開等のクッションとして活躍。ジガルデと相性が良かった。

S振りしなかったため、後半増えてきたメガネレヒレのミラーで打ち負ける事多かった事が悔やまれました💦

 


テッカグヤ
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CS極振り/ひかえめ/いのちのたま/ビーストブースト

S18の個体を採用し、わざと持ち物を変更。ヌオーが苦手過ぎたので、草技採用。…自分の力不足であまり出番をつくってあげられませんでした…😢💦

 

 

メタモン
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きあいのタスキ/へんしん

…正直、メタモンを採用せずに戦いたかったのですが、ヌオー、(う○う)ラッキー、氷系、苦手禁伝(ゼルネ、白バド、ゼクロム、ホワイトキュレム)等々、ジガルデ軸で対策するには範囲が広すぎる+自分のプレイングが弱いため、苦手禁伝相手の際にはメタモンのお世話になる場面多かったです。

 

 


S26総括
・最終順位748位、最終レート1842

・9度目の最終1000位以内

・ジガルデ軸で2期連続最終3桁

・基本選出としては、ロンゲ→レヒレ→ジガルデもしくは初手メタモン等。

・S26ランクマの結果は、最終748・最終レート1842とあまり良くなったですが、最終日2日前に35,000位にいた事を考えればラストスパートできたかなと思います(笑)。ヒスイにしばらく旅立ってから、S27ガラルに戻って期待と思います!

・今後の課題…S27は禁伝2体の未経験環境ですが、自分なりの構築をなるべく早期に確立できるよう頑張ります!

・S26で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。今後も、無理はせずにですが、楽しみつつも2000や2桁を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン