syankoroの日記

ポケモン剣盾のランクマについて主に書いています。2児の父です。

S23 シングル最終順位454位 最終レート1911

楽天ブログが中止になってしまうので、はてなブログ始めました。

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S23お疲れ様でした!
結果は最終順位454位・最終レート1911と、あまり満足できるものでは無かったですが、S21で全く勝てなくて、もがいて捻り出した構築をS22で最終916位となり、結構気にいっていた構築だったので、S23でもほぼそのまま使用していたので思い入れは結構ありました。

…最終日の3~4日前まで、2ROMレート1900超えたので、S23こそはレート2000にいきたいと意気込みましたが、最終局面の環境変化に対応できる構築力とプレイング力が無く、目標達成はできませんでした💦
来期以降、またレート2000を目標に頑張ります!


今回は、S22のときの2軸構築をほぼそのまま使用しました。※カイオーガのみ、ヌケニン対策で、わざを一部入れ替えました。

2軸の内訳
・軸⑴…晴れ・雨、切り替え天候パーティ
コータスフシギバナカイオーガ

・軸⑵…積みバトンパーティ
ペンドラー・エーフィ・ピクシー


ピクシー

HBD振り/ずぶとい/たべのこし/てんねん
わざ…ムーンフォース/つきのひかり/アシストパワー/めいそう

今回の2軸パーティ構築のうちの、軸⑵の大黒柱。ペンドラーでてっぺき積んで→エーフィで、ふきとばし・ほえる・変化技を跳ね返し+めいそう積み→ピクシーにつなぐバトンで、大抵のダイナ軸パーティやゴチルゼル入りに勝てました。ザシアン軸に対しても、ペンドラーの時点で、てっぺき×2以上積めていれば、つきのひかり込みでザシアン倒せる事も多かったです。
一撃ウーラ相手にも活躍しました。
イベルタルに強かったのも良かったです。
何より優秀だったのが、みがちいラッキーに強い事。とくせい てんねん で、回避上昇も無視のため、積み切っていればラッキーもアシストパワー1~2発で倒せる事が多かったです。
…1番の天敵は、やはり急所被弾(笑)💦
…そして、相手の裏選出メタモンに能力上昇をコピーされて返り討ちのパターンも後半増えたので、能力上昇の加減が難しかったです。


コータス

HD極振り/なまいき/だっしゅつパック/ひでり
わざ…オーバーヒート/ボディプレス/ステルスロック/あくび

いつもの(笑)2軸パーティのうちの軸⑴の起点・要。禁伝・ダイマ無し環境でのHD極振りコータスのえらいところは、ダイマ無しのため黒バドのダイホロウが無くなった事により、大抵の黒バドのアスビを1発は耐え、返しのオーバーヒート+だっしゅつパックで黒バドに半分以上のダメージを与えた上で最速・ひでり下・ようりょうそフシギバナにつなげた。
また、初手ツボツボ+レッドカードの選出も環境に増えたため、オバヒぶつけると相手のレッドカードが先に発動し、だっしゅつパック温存できる場面も多かった。
ザシアン相手にタイマンで勝てる場面も多く、優秀でした!



ペンドラー

HS残りB/ようき/メンタルハーブ/かそく
わざ…てっぺき/まもる/みがわり/バトンタッチ

軸⑵の起点で要。Sは水ウーラオス意識で、最速ウーラオス抜き+余り防御に努力値を振り、すいりゅうれんだワンパンを防ぎました。(※珠・鉢巻はごめんなさいw)
コタ・バナ軸では明らかに勝てないパーティや、分が悪いパーティに対して、迷わず初手ペンドラーを投げる事が多かった。
例えば、相手初手ダイナに選出し、まもる+みがわりでS上昇中にあわよくば、てっぺきも積み、タラプ持ちエーフィにバトンしてめいそう積むパターンは多かった。

積んでいる間に相手がふきとばしやほえる持ちのポケモンを呼びそうになったら、エーフィにバトンし、マジックミラーで跳ね返したり、最近はやりのいたずらごごろボルトロスがきたら、初手ペンドラーから積むとみせかけてエーフィ交代なども多かった。
ザシアン軸には、基本は軸⑴(コタ・バナ軸)を選出しましたが、取り巻きによっては初手ペンドラーで、先にてっぺき×2を積めれば、てんねんピクシーへのバトンで、バトン後、つきのひかり+めいそう+アシパで、ピクシーVSザシアン対面で撃ち合いに勝てる事も意外とありました。
最終日近くは、日ネク軸も増え始めたので、最終バトン先をピクシーではなくカイオーガにして、しおふきorこんげんのはどう連打での勝利も時々あった。




フシギバナ

CS極振り/おくびょう/きあいのタスキ/ようりょくそ
わざ…だいちのちから/エナジーボール/ねむりごな/ウェザーボール

いつものその2(笑) 違う点としては、ヒードランやダイナ、日照り切れ後のザシアン等の打点を意識して、だいちのちからを採用し、へドばくを不採用にしました。これは、環境考えると良かったと思います。
ウェザーボールに関しても、いつもの晴れ下ウェザボでナットレイハッサム狩り以外にもザシアンへの打点となった。また、禁伝をカイオーガ採用した事で、雨下ウェザボがホウオウへの打点・武器となりました。

今後の課題としては、性格をおくびょうにするか、ひかえめにするかの部分かな。ひかえめであれば、2発確定できる相手がおくびょうだと3発かかる事も多かった事や、たまにいる最速スカーフ黒バドには、ひでり+ようりょうそ+最速のフシギバナでも上をとれないので…。ただ、そういった特殊例以外は、おくびょうならば、晴れ下であれば麻痺込みでも上をとれる場面もあったので、迷い中です💦


エーフィ

HD極振り/おだやか/タラプの実/マジックミラー
わざ…アシストパワー/あさのひざし/バトンタッチ/めいそう

軸⑵のバトンパーティの中継ぎ兼エースでした。
ダイナ対策として、ペンドラー→ピクシーに最終的にバトンするための、あるいは他の相手に対してもある程度普遍的に戦えるバトンパの中継ぎとして、S22の初期くらいまではエーフィより耐久が高いタラプの実+じゅうでんサンダーを起用していましたが、やはり、ふきとばしやほえる、あるいは、かいでんぱ、いたずらごころ持ち、その他の変化技で崩される事が余りにも多かったため、特殊耐久を最大にしたエーフィを採用しました。
手に馴染んでからは、活躍の場は多く、ペンドラーのS上昇込みのエーフィがめいそう2積み程度のアシストパワーで、相手の後出しザシアン(こうかはいまひとつ)を耐久によってはワンパンできることもありました。
…ただ、メタモンが多く、能力上げの調整を上手くしないと、能力を上げすぎて、相手の禁伝倒した後の裏から出てくるメタモンにやられる事が増えました。課題です。



カイオーガ

CS極振り/おくびょう/こだわりスカーフ/あめふらし
わざ…しおふき/こんげんのはどう/げんしのちから/かみなり

S23はずっと禁伝はカイオーガでいきました。唯一の変更は、ヌケニン対策で、れいとうビーム→げんしのちから、技変更した事です。そのおかげで、何試合かはヌケニン入パーティに勝てましたが、前期に比べてヌケニン減った印象だったため、冷ビ欲しい場面多かったです(笑)
軸⑴も軸⑵も、黒バドへの打点が少なかったので、最速スカーフカイオーガ以外は、黒バドに勝てないと思い採用したところ、1番しっくりきました。
ウルガモスバンギラスにも有利対面が増えました。
また、日ネク軸を相手にする際にも、コタ・バナだけでは火力足りない場面も多く、日ネクのつきのひかりあさのひざしを雨で半減させつつ、自身の火力を押し付けられるカイオーガの選出により、コタ・バナ軸、バトン軸のどちらを採用するにしても、日ネクVSカイオーガ対面で勝利できる場面が増えました。
そしてなにより、耐久無振りザシアンを上からしおふきワンパンできる場面も多く、頼りになりました。


S23総括
・最終レート1911 最終454位
・7度目の1000位以内

・ずっと一緒の相棒であるいつものコタバナ軸では、さすがに禁伝・ダイマ無環境では、火力不足過ぎたため、火力不足を補うための試行錯誤の結果、一般ポケモン中心に体力・火力も段違いの禁伝を倒すためには…と考えたのがバトンパーティによるアシストパワー火力ロマンパーティ軸の追加でした。ピクシー、エーフィの両ポケモンにアシストパワーを採用する事で、火力の維持を続けて、禁伝に対抗しようと考えました。メタモンの能力コピーからの返り討ちの対策および黒い霧対策が今後の課題となりそうです。

・基本選出としては、S22同様、まず、選出画面で、2軸のうちのどちらが有利対面をつくり易いかを判断し、戦いました。

・S23ランクマの結果は、最終454位・最終レート1911と、S22の916位に続いていまひとつでしたが、最終日の数日前までに2ROMレート1900にいけたので、レート2000の目標に今までとくらべると近づけた気がしました。しかし、その分、達成できなかった事が悔しかったシーズンでしたので、今後頑張ります!

・今後の課題…水ウーラ、くろいきり持ちのパーティには、ほぼ歯が立たなかったのは、S22に続く反省でした💦

・S23で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。今後も、無理はせずにですが、楽しみつつも2000を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン

S22 シングル最終順位916位 最終レート1895

楽天ブログが中止になってしまうので、転載しました。


S22お疲れ様でした!
結果は最終順位916位・最終レート1895と、あまり満足できるものでは無かったですが、S21で全く勝てなくて、もがいて捻り出した構築だったので、それなりに思い入れもあり、記事作成しました。

今回は、いつものコタ・バナ軸ではさすがに禁伝・ダイマ無しという環境では歯が立たないため、もう1つの軸の構築をし、2軸構築で戦いたいというコンセプトでパーティ作りに取り組みました。

相手のパーティによって、より有利に戦える軸を使い分け、まんべんなく戦えるパーティを目指しました。試行錯誤は続き、結局S21では間に合いませんでした。S22になってからも、前半~中盤以降まで、試行錯誤の連続でしたが、ラスト1週間くらいで、ようやく納得のいく2軸パーティが組めてきました。

2軸の内訳
・軸⑴…晴れ・雨、切り替え天候パーティ
コータスフシギバナカイオーガ

・軸⑵…積みバトンパーティ
ペンドラー・エーフィ・ピクシー


ピクシー

HBD振り/ずぶとい/たべのこし/てんねん
わざ…ムーンフォース/つきのひかり/アシストパワー/めいそう

今回の2軸パーティ構築のうちの、軸⑵の大黒柱。ペンドラーでてっぺき積んで→エーフィで、ふきとばし・ほえる・変化技を跳ね返し+めいそう積み→ピクシーにつなぐバトンで、大抵のダイナ軸パーティやゴチルゼル入りに勝てました。ザシアン軸に対しても、ペンドラーの時点で、てっぺき×2以上積めていれば、つきのひかり込みでザシアン倒せる事も多かったです。
一撃ウーラ相手にも活躍しました。
イベルタルに強かったのも良かったです。
何より優秀だったのが、みがちいラッキーに強い事。とくせい てんねん で、回避上昇も無視のため、積み切っていればラッキーもアシストパワー1~2発で倒せる事が多かったです。
…1番の天敵は、やはり急所被弾(笑)💦



コータス

HD極振り/なまいき/だっしゅつパック/ひでり
わざ…オーバーヒート/ボディプレス/ステルスロック/あくび

いつもの(笑)2軸パーティのうちの軸⑴の起点・要。禁伝・ダイマ無し環境でのHD極振りコータスのえらいところは、ダイマ無しのため黒バドのダイホロウが無くなった事により、大抵の黒バドのアスビを1発は耐え、返しのオーバーヒート+だっしゅつパックで黒バドに半分以上のダメージを与えた上で最速・ひでり下・ようりょうそフシギバナにつなげた。
また、初手ツボツボ+レッドカードの選出も環境に増えたため、オバヒぶつけると相手のレッドカードが先に発動し、だっしゅつパック温存できる場面も多かった。
ザシアン相手にタイマンで勝てる場面も多く、優秀でした!



ペンドラー

HS残りB/ようき/メンタルハーブ/かそく
わざ…てっぺき/まもる/みがわり/バトンタッチ

軸⑵の起点で要。Sは水ウーラオス意識で、最速ウーラオス抜き+余り防御に努力値を振り、すいりゅうれんだワンパンを防ぎました。(※珠・鉢巻はごめんなさいw)
コタ・バナ軸では明らかに勝てないパーティや、分が悪いパーティに対して、迷わず初手ペンドラーを投げる事が多かった。
例えば、相手初手ダイナに選出し、まもる+みがわりでS上昇中にあわよくば、てっぺきも積み、タラプ持ちエーフィにバトンしてめいそう積むパターンは多かった。

積んでいる間に相手がふきとばしやほえる持ちのポケモンを呼びそうになったら、エーフィにバトンし、マジックミラーで跳ね返したり、最近はやりのいたずらごごろボルトロスがきたら、初手ペンドラーから積むとみせかけてエーフィ交代なども多かった。
ザシアン軸には、基本は軸⑴(コタ・バナ軸)を選出しましたが、取り巻きによっては初手ペンドラーで、先にてっぺき×2を積めれば、てんねんピクシーへのバトンで、バトン後、つきのひかり+めいそう+アシパで、ピクシーVSザシアン対面で撃ち合いに勝てる事も意外とありました。
最終日近くは、日ネク軸も増え始めたので、最終バトン先をピクシーではなくカイオーガにして、しおふきorこんげんのはどう連打での勝利も時々あった。



フシギバナ

CS極振り/おくびょう/きあいのタスキ/ようりょくそ
わざ…だいちのちから/エナジーボール/ねむりごな/ウェザーボール

いつものその2(笑) 違う点としては、ヒードランやダイナ、日照り切れ後のザシアン等の打点を意識して、だいちのちからを採用し、へドばくを不採用にしました。これは、環境考えると良かったと思います。
ウェザーボールに関しても、いつもの晴れ下ウェザボでナットレイハッサム狩り以外にもザシアンへの打点となった。また、禁伝をカイオーガ採用した事で、雨下ウェザボがホウオウへの打点・武器となりました。

今後の課題としては、性格をおくびょうにするか、ひかえめにするかの部分かな。ひかえめであれば、2発確定できる相手がおくびょうだと3発かかる事も多かった事や、たまにいる最速スカーフ黒バドには、ひでり+ようりょうそ+最速のフシギバナでも上をとれないので…。ただ、そういった特殊例以外は、おくびょうならば、晴れ下であれば麻痺込みでも上をとれる場面もあったので、迷い中です💦


エーフィ

HD極振り/おだやか/タラプの実/マジックミラー
わざ…アシストパワー/あさのひざし/バトンタッチ/めいそう

軸⑵のバトンパーティの中継ぎ枠として1番迷い、かつ入れ替えを繰り返した枠でした。
ダイナ対策として、ペンドラー→ピクシーに最終的にバトンするための、あるいは他の相手に対してもある程度普遍的に戦えるバトンパの中継ぎとして、最初はエーフィより耐久が高いタラプの実+じゅうでんサンダーを起用していましたが、やはり、ふきとばしやほえる、あるいは、かいでんぱ、いたずらごころ持ち、その他の変化技で崩される事が余りにも多かったため、特殊耐久を最大にしたエーフィを採用しました。
手に馴染んでからは、活躍の場は多く、ペンドラーのS上昇込みのエーフィがめいそう2積み程度のアシストパワーで、相手の後出しザシアン(こうかはいまひとつ)を耐久によってはワンパンできることもありました。この軸の中継ぎ兼エースといって過言ではありませんでした。エーフィ、ありがとう!


カイオーガ

CS極振り/おくびょう/こだわりスカーフ/あめふらし
わざ…しおふき/こんげんのはどう/れいとうビーム/かみなり

エーフィの枠と同じくらい、迷ったり入れ替えたりしたのが、禁伝枠でしたが、最終的には、最速スカーフカイオーガで、落ち着きました。
軸⑴も軸⑵も、黒バドへの打点が少なかったので、最速スカーフカイオーガ以外は、黒バドに勝てないと思い採用したところ、1番しっくりきました。
ウルガモスバンギラスにも有利対面が増えました。
また、日ネク軸を相手にする際にも、コタ・バナだけでは火力足りない場面も多く、日ネクのつきのひかりあさのひざしを雨で半減させつつ、自身の火力を押し付けられるカイオーガの選出により、コタ・バナ軸、バトン軸のどちらを採用するにしても、日ネクVSカイオーガ対面で勝利できる場面が増えました。
そしてなにより、耐久無振りザシアンを上からしおふきワンパンできる場面も多く、頼りになりました!ありがとう、カイオーガ


S22総括
・最終レート1895 最終916位
・6度目の1000位以内

・ずっと一緒の相棒であるいつものコタバナ軸では、さすがに禁伝・ダイマ無環境では、火力不足過ぎたため、火力不足を補うための試行錯誤の結果、一般ポケモン中心に体力・火力も段違いの禁伝を倒すためには…と考えたのがバトンパーティによるアシストパワー火力ロマンパーティ軸の追加でした。ピクシー、エーフィの両ポケモンにアシストパワーを採用する事で、火力の維持を続けて、禁伝に対抗しようと考えました。

・基本選出としては、まず、選出画面で、2軸のうちのどちらが有利対面をつくり易いかを判断し、戦いました。シーズン中盤は、コタ・バナ・オーガ軸の選出が多かったですが、後半になるにつれて、バトン軸の選出が増えました。

・ランクマの結果は、最終916位・最終レート1895と、いまひとつでしたが、オリジナルパーティで、コタ・バナ軸以外に、もう1つ自分なりにある程度普遍的に戦えつつ、使用していて自分なりに楽しい(←ここ個人的に重要だと思います!)軸が見つけられて嬉しいシーズンでした。自分はレンタルパーティは使わない(扱えない?)のですが、レンタルパだとどうしても、「産みの苦しみ」が抜け落ちているため、ダメ感や選出の直感を磨く感覚は、やっぱりオリジナルパーティでしか味わえないのではないかな、と個人的にはですが感じております。

・今後の課題…水ウーラ、くろいきり持ちのパーティには、ほぼ歯が立たないため対策を考えるか、思い切って切るか検討しま
す…💦

・S22で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。今後も、無理はせずにですが、楽しみつつも2000を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン

S19 シングル最終順位112位 最終レート1983

楽天ブログが中止になってしまうので、転載しました。


シーズン19おつかれまさまでした。3度目の構築記事です。

ポケモン個別

パッチラゴン

ようき BS極振り はりきり こだわりスカーフ
でんげきくちばし/じじん/つばめがえし/ドラゴンクロー

正直、増えているウツロ・ドラン・カグヤを選出しにくくする選出画面の圧力になるかなあ…という目的で選んだのですが、正直、圧力になっていなかったですね(笑) 使ってあげられなくてごめん💦


ポリゴン2

ひかえめ HD寄り ダウンロード しんかのきせき
じこさいせい/10まんボルト/れいとうビーム/サイコショック

ウツロ・カグヤ意識。特にウツロ選出パーティに対して、オーロンゲ→こうこうのしっぽ+トリックで対応。…使い慣れていなくて、ダイマでもっと活躍させてあげられたかも…。ポリ2の選出の仕方が今後の課題。


ブリザポス

 わんぱく H極振り・残りをABに しろのいななき じゃくてんほけん
つららばり/つるぎのまい/じゅうまんばりき/ヘビーボンバー

エース。竜王戦環境では、日食ネクロズマを弱保エースとして選出しましたが、全体の耐久の高さ等から、日食ネクロに近さを感じたブリザポスをS18から選びました。
コタバナで掻き回した後、最後の3番手・大黒柱として、多くの試合で選出しました。
S18ではインファイトを選択していましたが、ダイマでの防御アップができ、水ラオスのインファ対策やミミッキュ対策、その他フェアリー対策のため、ヘビーボンバーに変えました。
つららばり選出したのは、ラス1対面のミミッキュ意識等。
じゅうまんばりきは、ドラン・ジバコ・ドヒド意識等。ドヒドはくろいきり持ちも多く、素早さ調整は正直迷いました💦

コータス

なまいき HD極振り ひでり だっしゅつパック
オーバーヒート/あくび/ボディプレス/ステルスロック

安定の選出。パーティの起点であり攻守の要。
水ウーラのすいりゅうれんだの威力を落とすには、晴れ下orやけど、のどちらかがメインになりますが、コータスは選出しただけで晴れの状態を作り出せるので、初手コータス・水ウーラ対面となった際、すいりゅうれんだに耐え、かつオバヒ+脱出パックでフシギバナに繋げました(ウーラオスの特殊耐久が弱いため、晴れ下オバヒはそれなりにダメージが入りました)。
ボディプレス採用の理由は、ドラン、バンギラス等への打点でした。実際、ちょうはつやみがわりからドランに入られる事も多く、ボディプレ連打で、相手に倒される前にだいぶ相手を削れたり倒せる事もありました。
HD振りのため、珠サンダーのダイマダイジェットもギリギリ耐える事も多かったです。


フシギバナ

おくびょう CS極振り ようりょくそ きあいのタスキ
ヘドロばくだん/エナジーボール/ねむりごな/ウェザーボール

 昨季に続き、中継ぎの要。コータスのだっしゅつパックからの最速フシギバナのようりょくそ+ひでりで、ほとんどのポケモンから上をとれ、かつ、ラムのみ持ちに対しても、サンダーやランドロスのダイジェット1回後やバシャーモのかそく1~2回後等でも上をとれるため、きあいのタスキで一度耐えてからのねむりごなが強力。
パルシェンのからやぶ後でも、最速フシギバナ(ようりょくそ)+晴れ下であれば上をとれる。
また、ウェザーボール採用のため、ひでり下であれば、後出しナットレイカミツルギをワンパン。テッカグヤヒヒダルマへの打点にもなった。
初代赤緑からの相棒(歳がバレるw)。
…ただ、ドラン・ウツロが増えたため、だいちのちからを採用したくなる事が多かった。今後、検討。


オーロンゲ

 いじっぱり HBベース
いたずらごころ こうこうのしっぽ
ウルクラッシュ/リフレクター/ひかりのかべ/トリック

ウツロが増えたため、ちょうはつ+ひかりのねんど→トリック+こうこうのしっぽ採用に変えました。以前は、HA極振りにしていましたが、水ウーラのすいりゅうれんだでワンパンされてしまうため、HBベースに変更しました。



S19 
・本ロム 最終レート1983  最終112位
・サブロム 最終レート1942 最終183位(瞬間最高レート1975)

・4度目の1000位以内で、過去最高のレートと順位でしたが、2000いきたかった…

・ウツロ・カグヤ・ドランが増え、向かい風の中でコタバナ軸でいけた(いけてない事も多いw)のは自信になりました。

・今期から初めてサブロムも開始し、本ロム、サブロ厶ともに1850までは6月前半の時点で順調に行けましたが、その後、勝てずに最終日近くまで、前半のレートを更新できず、苦しかったです💦

・S19で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。今後は、ウツロ・ドラン・カグヤ等このパーティに重いポケモンの対策を課題とし、2000を目指して頑張りたいです。

#ポケモン剣盾 #ポケモン

S18 シングル最終順位 605位 最終レート1896

楽天ブログが中止になってしまうので、転載しました。


シーズン18おつかれまさまでした。2度目の構築記事です。

ポケモン個別

ブリザポス

 わんぱく H極振り・残りをABに しろのいななき じゃくてんほけん
つららばり/つるぎのまい/じゅうまんばりき/インファイト

エース。竜王戦環境では、日食ネクロズマを弱保エースとして選出しましたが、全体の耐久の高さ等から、日食ネクロに近さを感じたブリザポスを選びました。
コタバナで掻き回した後、最後の3番手・大黒柱として、ほとんどの試合で選出しました。
技はダイマ時に防御を上げられるヘビーボンバーと迷いましたが、HB寄りにしたため、さらにポリゴン2が多いため、インファイトを選択しました。
環境にサンダーやランドロスが多い事等から、ダイマエースとして打ち合いに勝利してくれる事が多かったです。
つららばり選出したのは、ミミッキュ意識等。また、余談になりますが、今季、某○ETTER氏との対戦機会があり、お互いラス1で、お相手はラ○クルス、こちらがブリザポスという対面で、お相手のサイキネを2回耐え、最後にこちらのつららばりを5回あててくれたブリザポスくんのおかげでなんとか初勝利できました。○ETTER氏からの勝利は、初めて最終1000位以内に入ったシーズン以上に自信になりました。勝利後以降は、今季ずっと3桁キープできました。



コータス

なまいき HD極振り ひでり だっしゅつパック
オーバーヒート/あくび/ボディプレス/ステルスロック

昨シーズンに続いて選出。パーティの起点であり攻守の要。
悪ウーラオスが減った代わりに、今季から水ウーラオスが増えました。水ウーラのすいりゅうれんだの威力を落とすには、晴れ下orやけど、のどちらかがメインになりますが、コータスは選出しただけで晴れの状態を作り出せるので、初手コータス・水ウーラ対面となった際、すいりゅうれんだに耐え、かつオバヒ+脱出パックでフシギバナに繋げました(ウーラオスの特殊耐久が弱いため、晴れ下オバヒはそれなりにダメージが入りました)。
ボディプレス採用の理由は、ラッキーやポリ2、バンギラス等への打点でした。


ウォッシュロトム 

HBベース ふゆう こだわりスカーフ
おにび/ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/トリック

選出機会はほとんど無かったのですが、バトンクレセリアや積みレヒレくろいきり持ち等の対策に。また、水ウーラにも強く出られるためパーティに入れました。


フシギバナ

おくびょう CS極振り ようりょくそ きあいのタスキ
ヘドロばくだん/エナジーボール/ねむりごな/ウェザーボール

 昨季に続き、中継ぎの要。コータスのだっしゅつパックからの最速フシギバナのようりょくそ+ひでりで、ほとんどのポケモンから上をとれ、かつ、ラムのみ持ちに対しても、サンダーやランドロスのダイジェット1回後やバシャーモのかそく1回後等でも上をとれるため、きあいのタスキで一度耐えてからのねむりごなが強力。
パルシェンのからやぶ後でも、最速フシギバナ(ようりょくそ)+晴れ下であれば上をとれる。
また、ウェザーボール採用のため、ひでり下であれば、後出しナットレイカミツルギをワンパン。テッカグヤヒヒダルマへの打点にもなった。
初代赤緑からの相棒(歳がバレるw)。


オーロンゲ

 いじっぱり HBベース
いたずらごころ ひかりのねんど
ウルクラッシュ/リフレクター/ひかりのかべ/ちょうはつ

あまり選出機会が無かったですが、積み構築やバトンパーティ等が出てきそうな場合に選出。昨シーズンは、HA極振りにしていましたが、水ウーラのすいりゅうれんだでワンパンされてしまうため、HBベースに変更しました。


テッカグヤ

ひかえめ HC極振り ビーストブースト
パワフルハーブ
メテオビーム/ラスターカノン/かえんほうしゃ/エアスラッシュ

このパーティが苦手とするウツロイドが出てきそうなパーティとの対戦の際に、初手オーロンゲ→テッカグヤ→ブリザポスの選出か、あるいは、相手のウツロイド選出後の後出しとしての選出が多かったです。







S18  最終レート1896  最終605位

・S7 1000位(レート1887)、S16 543(レート1909)、に続き3度目の1000位以内。

竜王戦ルールが終わった直後のシーズンのため、大きく環境変化したシーズンで最終3桁いけたのは、一安心でした。また個人的には、今季最終1位争いをしていた某G○TTER氏と当たって勝利できた事は何よりの自信となりました。

・S18で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。
最初は、バトンパで組んでいたのですが、黒い霧レヒレや黒い霧ドヒドとの対面、さらに、急所被弾が多すぎて、自分にはまだバトンパは使いこなせないと痛感し、いつものコタバナ軸に戻しました。
バトンパ等試していた際に負けが重なり、今季のスタートは、スパボ級で20近くの借金を作ってからのスタートだったので(笑)、当初は3桁どころか…という感じでしたが、マスボ級に上がってからは、コタ・バナ・ザポス軸を中心にまずまず安定して勝利できました。来シーズンも頑張ります!

#ポケモン剣盾 #ポケモン

S16 シングル 最終順位543位 最終レート1909

楽天ブログが中止になってしまうので、転載しました。


シーズン16おつかれまさまでした。初構築記事ですので、大目に…もといあたたかな目でみていただけると幸いです(笑)。

ポケモン個別

オーロンゲ

 いじっぱり HA極振り いたずらごころ ひかりのねんど
ウルクラッシュ/リフレクター/ひかりのかべ/ちょうはつ

あまり選出機会が無かったですが、このパーティが苦手気味であるイベルタル軸や黒バド軸が相手の際に、たまに選出しました。


コータス

なまいき HD極振り ひでり だっしゅつパック
オーバーヒート/あくび/ボディプレス/ステルスロック

このパーティの起点であり攻守の要であり裏のエースといっても過言ではありませんでした。
このパーティが1番苦手とする襷ウーラオス(一撃の型)が最初に出てくれば、あんこくきょうだをギリギリ耐えてオバヒによるだっしゅつパックで、襷ウーラオスに瀕死1歩手前のダメージを与え、もし2体目以降で出てきそうなら、事前にステロによる襷潰しができました。
また、性格なまいきのHD極振りにすることで、珠サンダーのダイジェットや、珠イベルタルのダイジェットをギリギリ耐えることも多く、その後のあくびで有利展開できる事も多かったです。さらに性格なまいきにのため、カバルドンと同時選出された際に、すなおこしをひでりで書き換え、ステロ→あくび→オバヒというテンプレ展開でも有利対面をつくれる事が多かったです。なお、初手対面で、レジエレキと当たった際は、ひかりのかべを貼られなければ、相手の10万ボルトを耐え、こちらのオバヒでワンパン、という場面も少なからずありました。
ちなみにボディプレス採用の理由は、ラッキーへの打点でした。



メタモン 

H振り かわりもの こだわりスカーフ
へんしん

こちらもほとんど選出機会は無かったのですが、カイオーガ軸や黒バド軸など、素早さ対決になりそうな際に、稀に、オーロンゲ→メタモン→日食ネクロ の選出をした事がありました。
 

日食ネクロズマ

なまいき HBベース プリズムアーマー じゃくてんほけん
メテオドライブ/アシストパワー/コスモパワー/あさのひざし

 このパーティの表のエース。1番の利点はザシアンとメタモンに強い。1番の弱点は襷ウーラオス(一撃の型)に弱い。また黒バド軸やイベルタル軸にも苦戦が多いため、最後の日食ネクロズマ選出までに、コタバナコンビで、襷つぶしや眠り等で日食ネクロズマが苦手なポケモンを少しでも弱らせられれば、かなり有利に対戦をすすめられる事が多かった。
また、コータスによるひでりが継続していれば、相手のサンダーのぼうふうの当たる確率下げられるし、こちらの日食ネクロのあさのひざしの回復量も増えるので、コスモパワーも積みやすくなりました。アシストパワーとダイサイコも襷カウンター回避に役立ちました(※襷ウーラオス一撃を除く(笑))。



フシギバナ

おくびょう CS極振り ようりょくそ きあいのタスキ
ヘドロばくだん/エナジーボール/ねむりごな/ウェザーボール

 中継ぎの要。コータスのだっしゅつパックからのフシギバナ+ようりょくそ+ひでりで、ほとんどのポケモンから上をとれ、かつ、ラムのみ持ちに対しても、サンダーやイベルタルのダイジェット1回後やバシャーモのかそく1回後等でも上をとれるため、きあいのタスキで一度耐えてからのねむりごなが強力。また、ウェザーボール採用のため、ひでり下であれば、後出しナットレイをワンパン、後出しザシアンも耐久振り以外は3分の2程以上削れる事が多く、ヒヒダルマ(襷、ダイマ、HD耐久振り以外はワンパン)、テッカグヤへの打点にもなった。
…スカーフ黒バドにはスピード負けでした(笑)。がしかし、きあいのタスキ発動後に眠らせられればワンチャンある場面もありました。



ガオガエン

しんちょう HD極振り いかく オボンのみ
すてゼリフ/ねこだまし/DDラリアット/フレアドライブ


 襷ウーラオス(一撃の型)→ねこだまし、や黒バド、イベルタルすてゼリフ、の対策等に…と思いましたが、ほぼ選出の機会はありませんでした(笑)。




S16  170勝126敗 勝率57% 最高レート1921 最終レート1909  最543位

・シーズン7に1000位(ぴったり)、レート1887だったとき以来の1000位以内で、順位的には自己最高の543位でした。

・3月15日までに12連勝により、レート1900を超え、3月19日にはレート1921まではいきましたが、その後2000位程までおち、数日後、なんとかレート1918まで戻しましたが、さらに負け続け、8000位近くまで負けましたが、最終週で、三度目の正直でレート1909となったので、育児や仕事とのバランスを考え、そこで撤退といたしました。

・禁伝ルールは、好き嫌いあるいは得意不得意あるかもしれませんが、個人的には、RPGの醍醐味である強いキャラクターを軸にして、どのように、その強みを活かしたり、発揮させる事ができるかを考えられる点は、けっこう楽しみながら対戦ができたと思います。
 S16で対戦された方々やTwitterなどでやり取りをした方々、ありがとうございました。もちろん負け続ける時期はしんどいですが、全体としては楽しんで対戦が続けられたシーズンでした!!

#ポケモン剣盾 #ポケモン